3/8(日) Eat the harmony 調和を味わう時間;パレスチナ*スリランカ

【Eat the harmony 調和を味わう時間】
スリランカ meets パレスチナ
東アジアで南アジアのスリランカ料理と西アジアのパレスチナ料理がお米の壁を隔ててワンプレートの中で出会います。
お米の壁を崩しながらスリランカの味、パレスチナの味を時には混ぜながら時には比べながら楽しみ、味の調和を描きます。
調和を味わうをテーマにプレート内に東から南そして西アジアを旅し食べ尽くします!
▷日程
3月8日(日)
▷時間
11:30 – 22:00
▷場所
https://goo.gl/maps/VFhKNzaWnR5y9ZeU8
※2Fです。
https://www.facebook.com/events/501601957429017/
▷料理内容
▶パレスチナとスリランカ のあいがけプレート
①ちょっとしたおやつ
②肉料理
③野菜料理
④サラダ
⑤デザート
¥1,700
※それぞれの国の①〜④の料理をワンプレートにしています
▶おつまみ
¥300〜
▶ソフトドリンク
¥300〜
▶アルコール
¥500〜
日曜日のこの日は明るいうちからお酒もおつまみもご用意してお待ちしています!
▷豆知識
▶パレスチナ料理は
占領下にあるパレスチナ人にとってアイデンティティとも言える。それぞれの家庭独自の工夫があるのは世界共通。
中東の強い太陽の下食べられるお料理は野菜も豊富で東地中海のハーブ使いは日本人にも好まれる。
▶スリランカのシンハラ料理は、
「甘味、辛味、塩味、酸味、渋味、苦味」の六味が揃っているのが特徴で、混ぜ合わせることで味覚の調和が起こり、一つの完成となる。
また仏教の思想を反映した野菜料理が多く、満月の日は殺生を避ける。
▷伝える人情報
▶内藤直樹。
1988年兵庫県生まれ。
スリランカ・スパイス料理研究家、食の記録作家。
パプアニューギニアでの料理指導、フレンチレストランなどを経験。
2018年よりスリランカの田舎から都市までの各地の家庭を訪問、ビリヤニ専門店に勤務し料理を学ぶ。
現在は福岡を中心に日本各地で、カレー作り、料理教室を行っている。
今後は、スリランカから北上し、ヒマラヤの奥地までの食の風景を記録し、発信することを目標としている。
▶菅 梓(https://yahabibi.jp/)
パレスチナ料理研究家
都会から難民キャンプまで一般家庭にホームステイしパレスチナの生活の味を研究。パレスチナの音楽フェスやアート業界にも強くアートコレクターでもあり、パレスチナ音楽専門でDJとしても活動中。
パレスチナの豊かな文化を中心に世界の繋がりを発信している。