わたしは無敵
最近色んなことを思い出していました。子供の頃のこと、大学生の頃の頃、大人になってからのこと。
たった40年だけど色んなことがあった。みんなもそれぞれ色んなことがあったと思います。2020年って思い返す年なのかなー。
その発端はやっぱりたなかともこさんの企画
分岐点って他にもあったかな?と考えたり思い出したりするようになった。
1つ1つの大小の選択が今のわたしを作り出している。打算的であったときもあれば直感だった時もある。
後悔もあるけど、今の自分が結構気に入っている。自分への慰めはこれだけ。自分を気に入っていること。これに尽きる。良かったと思う。だから後悔も後悔として愛おしく大切にしたいと改めて思えるようになった。
ともこさん、きっかけをありがとうございます!
心配なことってありますか?
そんな質問を受けた。心配がないと言えばそうじゃないけど、心配で押しつぶされそうかと言えば全くそうではない。そして思い出した
”何もない、だからなんでもできる!”
いつの間にか誰かのペースに合わせたり、こうして欲しいかなーと察して合わせてしまう。こんなわたしでもね。無意識でやってしまう。
そっか、思い出した。あの時、無敵だったこと。
好きだった人が婚約して失恋、仕事をやめて無職、会社の家に住んでたからホームレス。
その時のこと。

そして今・・・わたしってそんな大層な何か持ってるっけ?持ってないや。
やっぱりわたしは無敵やん!
自分の時間軸で行動しよう。誰が何か言ってもいいや。わたしはわたしのことを一番に大切にしよう。今計画していることは3つある。
・ベツレヘムとラマッラーで撮ったライブドキュメンタリーを編集を終わらせて上映する
・聖地パレスチナ一人散歩 これを文庫で出版する
・これからセルフドキュメンタリーを撮影し山形映画祭に出品する
忘れてはいけない。
そんなわたしも誰かの一声で考えがガラリと変わることがある。自分以外を拒否するのが自分軸を持つことではないのだということ。
無敵なわたしは今日も突っ走る。